お寄せいただいた、感想の数々
2000.03.21. 元 K小の先生、M小学校 T.T.様より
「やまなし」楽しそうですね。
すまし屋の****や、泣き虫の***も出てきて、懐かしかったです。
そして、取り組み自体、発想が自由でいかにもK小らしく、ちょっとうらやましくも感じました。
2000.02.22. 元 K小の先生 F.H.様より
総合学習のページ見ましたよ。
いやぁー。子どもたちの想像力・創造力には、恐れ入ります。
見る前は、よくある、絵で表現したのかな、などと思っていましたが、
「音楽」はいいですねぇ。
「オブジェ」もなるほどと感心しました。
「料理」には、度肝を抜かれ、
「やまなしバスケット」に至っては、もう抱腹絶倒でした。
「劇」は、「やまなし」をただなぞるのではなくて、新しい題材で表現してしているのが、すばらしいなと思いました。
国語科として、文学「やまなし」の世界の理解・表現としたら、文句も出そうな部分もあるかと思いますが、それから発展した総合学習としての扱うわけですから、いいのですよね。
総合学習(総合的な学習?)ちゅうのは、乱暴な言い方ですが、自発的な学習活動の中で、自分なりの生き方が育ってくれれば良いのですよね。
子どもの顔が目に浮かぶものもあり、楽しく拝見させていただきました。
「やまなし」の世界を忠実に描くには、「えほんらいたー」の表現力には、まだ、物足りなさを感じますね。
ではでは。
すばらしく、面白く、先駆的な実践、ご苦労様でした。
子どもたちにも、よろしくお伝えください。
2000.02.19. 静岡県の小学校の W.H.様より
突然のメールで失礼します。
貴校の**先生の紹介で、「やまなし」の実践、訪問させていただきました。
子どもたちの発展としての絵・音楽・劇・料理など楽しく見せていただきました。
子どもたちも楽しんで活動したのではないでしょうか?
あまり大上段に構えず、子どもたちとの楽しい実践。そんな総合的学習がいいなと思いました。
パソコンを使って、絵で表現するところで、(私自身も模索しているところなので)全てパソコン、全て手書きの2種類だったように思うのですが、パソコンと手書きの折衷案は?
マウスで絵を描くのは、なかなか難しいし、そのためにタブレットを買うのも。
ですから絵は手書きで、それをスキャナーで取り込んで、色塗りや飾り付けは、パソコンでという風にやっています。
その方が子どもの思い通りの作品が出来るように思います。
もちろん何を狙うかによって、方法は色々あっていいと思いますが、
以上、簡単な感想ですが、
2000.02.17. ”たこ”のお友達の中学生 F.S.様より
私は初めてこのホームページを見てメールを書きました。
友達がこのホームページにでてる(?) と聞いたのでさっそく見てみることにしました。
どういう名前ででているかは聞いていないのでわかりませんが、わたしは、曲(音楽)でやまなしを表現しているのが、一番好きでした。
私もやまなしを少し(けっこう)前に勉強したので何となくだけどどこを表現しているのかがわかりました。
私はこれが一回目なのでじっくりは見ていないからまた新たなことを発見したらメールを送るかもしれません。
ということなのでよろしく!!
2000.02.09. C小学校 N.S.様より
今、4年生の担任です。
みなさんのホームページを見て、びっくりしました。
私も6年生を何度か担当し、「やまなし」の学習はとても楽しかったのを覚えています。子どもたちも普通の読み物教材とはちがって、いつになく真剣に取り組んだものでした。
ただ、みなさんのように主題について、これほどまでに自分なりに表現することはできませんでした。
そしてみなさんの自由な表現力に本当に驚いたわけです。
理論的には「全世界」に対して、みなさんなりの「やまなし」を発信したわけですが、とても素晴らしいものだとわたしは思っています。これも小学校のきちょうな思い出の一つとして、また自分に対する自信の一つとして胸の中に大切にとっておいて下さい。
いよいよあと卒業まで少しですね。一日一日を大切に、そして楽しく友だちと過ごして下さい。
では、また。
2000.02.08. 教育ジャーナリスト M.Y.様より
“やまなし”のホームページを拝見させていただきました。
授業を拝見できなかったのが残念です。
子どもたちの楽しそうな様子が“ヒシヒシ”と伝わってきました。
ちなみに、私の個人的趣味で言わせていただくと、
☆料理で表現していた、“やまなしパフェ”や“やまなしの幸せ”
☆電脳紙芝居 “やまなしの続き”
☆スポーツ“やまなしバスケット”
などが、とても好きです。
スポーツのルールをイメージするなんて、とても楽しく盛り上がれそうな?!気がしました。
子どもたちの創造力(想像力)のたくましさが感じられました。
私の時代にも“やまなし”は国語の教科書にありましたが、もう少し低い学年(4年とか5年とか)だったような記憶があります。
それに、ただ朗読をしたり、創造力(想像力)のない私は、訳がわからず終わってしまったような気が・・・
今回の伊達先生のように、授業の内容から引っ張ってくるのも“グッドアイディア”だと思います。
それにしても、伊達先生は頭がキレるというか、指導案にしても見事ですね。
今日ちょうど私の本の初校があがってきて(出版は3月10日頃の予定なのですが)、手直ししているところなのですが、今回の伊達先生のように授業から発展させていくのもいい方法だと思いますし、また、子どもたちの発案から出発するのも私はいいのではと思っています。
しかし、お偉い先生たちの一部は、方法論(確かに大切ですが)にこだわりすぎて、現場の先生を混乱させているような面が見受けられます。
もっと柔軟に対応すればいいのにと思いますが、現場の先生たちの置かれている環境も一人ひとり違いますし、考え方も色々ありますから難しいですよね。
また、今回のようなインターネットの活用方法でしたら、そんなに難しくなさそうなので、他の学校でもトライできるのではないでしょうか?
それに、反応が楽しみですよね!私が子どもだったとしても、きっとワクワクドキドキしながら待っていることでしょう!
2000.01.31. 6−3 保護者 S.M.様より
さて、「やまなし」のホームページを頂いたFPDで拝見しました。
見事な出来映えでびっくりしました。子供たちの感性の多様さにも驚きました。
また、あれだけの構成のものをまとめるには、先生も大変な時間と手間を費やされたものと想像致します。感服の至りです。
一部音が出ないところがあったので、クラに説明してもらいながら、ファイルを直接たたいて音楽を聴きました。
子供にはすばらしい思いでのファイルになることでしょう。
(FPDのラベルも凝っていますね)