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(えほんらいたーPRO で作成)

 これは、五月をイメージした絵です。

 戦争ぽくしたかったので、こんな風になりました。

 左下の白い物は、人間にたとえたカニです。

 一番上の黒い物は、飛行機にたとえた魚です。

  

 これは、十二月をイメージした絵1です。

 なぜ雪がふっているかというと、水晶のつぶや金雲母のかけらが雪ぽかったからです。

 それに十二月なので、こんな風にしました。

 十二月の絵2です。

 この黒い物は、五月では白かった人間にたとえたカニです。

 左が兄で、右は弟です。

 人間はアワをはけないので、雪の積み上げ競争してます。

兄のほうが、雪の山が大きいです。

十二月の絵3です。

左の黒い物は、人間の父にたとえたカニの父です。

見たとおり人間の父が、

「イサドに連れていかんぞ。」

と言っています。

弟の近くの青いものは、涙です。

兄に、雪の積み上げ競争に負けたからです。

十二月の絵4です。

人間の父が二人と話していると、

「どさっ。」

と、なにかが落ちて、「ころころ。」と転がっていきました。

二人は、怖いので近寄りません。

見たとおり父が

「これは、やまなしだ。」

といっています。

このページの製作者:リーコ

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